Webメディア「MITテクノロジーレビュー[日本版]」 有料会員向け電子雑誌3月号を無料公開!
2024-3-29 11:00:00
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、Webメディア「MITテクノロジーレビュー[日本版]」の有料会員向け電子雑誌「MITテクノロジーレビュー[日本版]eムック Vol.59/ 2024年3月号」を、2024年3月29日から無料公開します。 MITテクノロジーレビューでは、有料会員限定の電子雑誌“eムック”を毎月配信していますが、本号に限りMITテクノロジーレビューのWebサイトからどなたでも無料でダウンロードできます。 「MITテクノロジーレビュー」は、米国マサチューセッツ工科大学によって創刊された14の国と地域で展開する、世界的なテクノロジーメディアです。 日本版は角川アスキー総合研究所がライセンスを取得し、「テクノロジーが形作る世界を理解する」をコンセプトにエマージングテクノロジーの最新動向をお届けします。 eムック Vol.59/ 2024年3月号:世界を変えるU35イノベーター特集号 本号の特集は「世界を変えるU35イノベーター」。MITテクノロジーレビュー主催の国際アワード「Innovators Under 35」の日本版/グローバル版の2023年度受賞者の顔ぶれを紹介します。 Innovators Under 35は、過去にGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏や、Meta(旧Facebook)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞した国際アワードです。人工知能(AI)/ロボット工学、コンピューティング、輸送、エネルギー、医学/生物工学などの幅広いテクノロジーを用いて、気候変動や少子高齢化などの重大な社会課題の解決に挑む、35歳未満の起業家や研究者の発掘を目的としています。 ■世界を変えるU35イノベーター [日本版] 災害時の被害把握などに活躍する高高度無人航空機を設計する研究者、塗るだけで建物を耐震化できる塗料の開発者、ウイルス変異に強いインフルエンザ・ワクチンの研究者など、日本の若きイノベーター10人の挑戦と技術を紹介します。 ■世界を変えるU35イノベーター [グローバル版] 欧州、米国、アジア、MENAなどの各地域から選出された、世界の35歳未満のイノベーターを紹介します。AIの暴走を止める安全機構を作る研究者、トラックや船舶向けのアンモニア発電システムを開発するベンチャー起業家など、世界最先端のイノベーションに迫ります。 ■AIの世界的権威・アンドリュー・エン氏による特別寄稿 GoogleのAI研究部門「Google Brain(当時)」の創設者で、BaiduのAI部門トップなどを歴任したAI研究の世界的権威、アンドリュー・エン氏による特別寄稿も掲載。ChatGPT以降に注目すべきAI技術や、失敗に終わった自身の「食洗機ロボット」プロジェクトから得た教訓など、イノベーションに関わるすべての人に贈るアドバイスです。 【MITテクノロジーレビュー[日本版]eムック Vol.59/ 2024年3月号】 世界を変えるU35イノベーター特集号 ダウンロードページ https://www.technologyreview.jp/emook/ MITテクノロジーレビュー[日本版] サブスクリプション・サービス概要 【料金】 ・月額:1,628円(税込) ・年額:16,280円(税込) 【サービス内容】 ・有料会員限定記事を含むすべての記事が読み放題(毎月100本以上・アーカイブ記事6,000本以上掲載) ・MITテクノロジーレビュー主催イベントへの優待参加、アーカイブ動画の視聴 ・テーマ別電子雑誌「eムック」のダウンロード(毎月1冊・バックナンバー58冊) ・会員限定機能(記事検索、記事クリップ、シェア)の提供 ・最新情報がメールで届く「ニュースレター」の配信 MITテクノロジーレビューについて MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設されたテクノロジーメディアです。米国版では年6回の雑誌を発行するほか、Webメディアやイベントを展開し、テクノロジー部門の責任者や経営層を中心とした読者層を形成しています。 日本版は角川アスキー総合研究所がライセンス契約のもと会員制Webメディアとして展開しています。 [日本版]公式サイト:https://www.technologyreview.jp/【本件に関する報道関係からのお問い合わせ】 株式会社角川アスキー総合研究所 事業企画部 press-cp@lab-kadokawa.com詳細は下記のPDFをご確認ください。 PDFはこちら