初心者でも参加可能なオンラインハッカソンも開催決定!!賞金総額100万円!「SDLアプリコンテスト 2020」 応募締切を2021年2月21日に変更
2021-01-08 11:00:00
SDLコンソーシアム日本分科会およびSDLアプリコンテスト実行委員会は、開催中の「スマートフォンとクルマをなかよくする『SDLアプリコンテスト2020』」の応募締切を、2021年2月21日に変更いたしましたので、お知らせいたします。 SDL(Smart Device Link:スマートデバイスリンク)は、クルマやバイクとスマートフォンを連携させ、スマホアプリからカーナビ(車載機)を操作できるオープンソースの国際標準規格です。米フォードやトヨタ自動車、仏グループPSAといった国内外の自動車メーカーや、関連企業の参加するSDLコンソーシアムが推進しています。 そして国内では2018年より、より多くの開発者にSDLアプリの開発に接していただくことを目的に、「SDLアプリコンテスト」を実施しています。今年が第3回となる本コンテストは、自動車メーカー9社(トヨタ自動車、マツダ、SUBARU、ダイハツ工業、三菱自動車工業、スズキ、ヤマハ発動機、川崎重工業、いすゞ自動車)を中心とするSDLコンソーシアム日本分科会が主催し、SDLに対応するエンタメアプリやドライブを楽しむためのアプリ、業務用アプリなど、四輪・二輪の両方を対象に様々なアプリを募集いたします。 本コンテストは応募締切を2021年1月15日(金)に設定しておりましたが、昨今の社会的な情勢の変化を鑑みて、2021年2月21日(日)に変更いたします。そして、締切前日の2月20日(土)に、SDLアプリのアイデア提案のみの方でも参加でき、本コンテストへの応募作品を企画・制作できるオンラインハッカソンを開催いたします。詳細は、SDLアプリコンテストの公式サイト(https://sdl-contest.com/)にて、ご案内いたします。【お問い合わせ】 SDLアプリコンテスト実行委員会(事務局:株式会社角川アスキー総合研究所) Mail:sdl@lab-kadokawa.com詳細は下記のPDFをご確認ください。 PDFはこちら