角川アスキー総合研究所
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定番入門書『みんなのPython』の著者に学ぶ AIとプログラミングの基礎がわかる1日講座を開催 <角川アスキー総研が主催、2018年6月16日(土)11時、東京・飯田橋にて>

2018-06-06 16:00:00

株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸)は、2018年6月16日(土)に、Pythonの学習書として定番の一冊『みんなのPython』著者・柴田淳氏を講師に招き、人気プログラミング言語「Python」でプログラミングとAI(人工知能)の基礎を学ぶ、1日完結型講座を開催します。
2018年5月には人気の言語ランキングで、ついにJavaを抜いてトップに立ったことでも話題※の「Python」。その定番入門書である『みんなのPython』の著者自らが、インタラクティブ教材とペアプログラミングという手法を使い指導します。「Python」の習得を通じて、データサイエンスの基礎からAI(人工知能)と機械学習の基礎的理解までについて、1日で学習可能。これからプログラミングを始めたい方に最適の講座です。 ※PYPL PopularitY of Programming Language (http://pypl.github.io/PYPL.html) より。

セミナー詳細ページはこちら: https://lab-kadokawa52.peatix.com/

また角川アスキー総合研究所では、本講座などのプログラミングやIT技術の習得・理解を目的としたセミナー内容を、法人向けの講座や企業内研修としてアレンジのうえ実施するなど、研修/人事部門担当者様からのご依頼も積極的に受け付けております。企画段階からご提案可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
本セミナーに関するお問い合わせ・法人向け研修やセミナーのご相談について: 株式会社角川アスキー総合研究所 担当:渡部(わたべ) mail:seminar@lab-kadokawa.com TEL:03-5840-7800
開催概要
講座名:人気Python技術書の著者が教える 正しいプログラミングの学びかた ~プログラミングで仕事・人生をハックしよう~
日時:2017年6月16日(土)11時00分~20時00分(受付開始/開場は、10時30分から)
会場:角川第3本社ビル(東京都千代田区富士見1-8-19) 地図: http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/fujimi03.php
受講費:27,000円(税込、昼食費込み)
定員:30名(予定)
対象:プログラミングを初めて学んでみたい方、Pythonを活用した機械学習に興味をお持ちの方、データサイエンスや統計処理、作業効率化に関心のある研究者、経営者、ビジネスマン ※プログラミングの経験はまったく問いません
詳細・お申込み:https://lab-kadokawa52.peatix.com/
講師プロフィール

柴田淳(しばた・あつし)氏 2000年代初頭から主に受託開発にPythonを活用し始める。大規模サイトや出版社のCMS, Googleキャンペーンサイトのバックエンドの開発や設計を行う。今は受託から離れ、自社サービスの開発と運営を行う。著書に『みんなのPython』、『みんなのIoT』(いずれもSBクリエイティブ発行)など。

講座の流れ(各パート60分〜90分)
1.なぜプログラミングが重要なのか(簡単な実習も交えてプログラミングの重要性を学ぶ) 2.なぜプログラミングは難しいのか(プログラムを作る上で必要な考え方やテクニックを学ぶ) 3.なぜプログラムでは“数字”が重要なのか(データ型やライブラリから更に深くプログラミングを知る) 4.なぜ“オブジェクト指向”が使われるのか(より効率的にプログラムを作る手法について学ぶ) 5.なぜ“データサイエンス”が重要なのか(音声データの解析を通じてAI技術の基礎を知る) 6.AI(人工知能)は人間を超えられるか(講座全体を振り返りつつ、話題のテーマを議論する) ※各パートの詳細な情報はイベントページ(https://lab-kadokawa52.peatix.com/) をお読みください。
本セミナーに関するお問い合わせ・法人向け研修やセミナーのご相談について: 株式会社角川アスキー総合研究所 担当:渡部(わたべ) mail:seminar@lab-kadokawa.com TEL:03-5840-7800
ご参考:講座風景など
本講座は2018年4月に初開催し、受講された方々からフィードバックを受けた感想や評価をもとにアップデートした内容となっています。前回の開催時は幅広い年代・性別・職種の方々に受講いただくことができました。

前回開催時には女性受講者の姿も多く見られました。

データ処理とデータの視覚化を通して、AI・機械学習の要素技術がどのように成り立っているかを実践的に学んでいただけます。

PDFはこちら

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