角川アスキー総合研究所
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ゲームの面白さの本質に迫る書籍『ゲームってなんでおもしろい?』発売

2016-03-10 13:00:00

株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川 歴彦)は3月9日(水)、書籍『ゲームってなんでおもしろい?』を発売いたしました。

家庭用ゲーム機やPCに加えて、スマートフォンによってゲーム人口が一気に増加。さらには、PlayStation®VRやオキュラスリフトといったVRヘッドマウントディスプレイの登場、マインクラフト、スーパーマリオメーカーなどのコンストラクション系ゲームの隆盛、ゲーム実況の流行など、ゲームを取り巻く環境は大きく変わりつつあり、2016年はゲームが一気に変化する、大きく広がるという認識が、多くのゲーム関係者に共通のものとなっています。 そこで、3月から日本科学未来館で開催している企画展『GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜』に合わせて、ゲームビッグバンとも言えるいまの状況とこれからの進化を見据えた書籍を刊行。ゲームの面白さの本質は何か、なにが人たちを引きつけ、これからどうなっていくのか。多様なジャンルに属する先人たちのインタビューから、本書はそれを解き明かします。
本書でインタビューした方々(敬称略)
岩谷 徹(『パックマン』開発者) 伊藤ガビン(『パラッパラッパー』シナリオライター / 編集者) 稲見昌彦(超人スポーツ提唱者 / 東京大学 教授) 井上明人(ゲーム研究者) 上村雅之(ファミコン設計者) ウメハラ(プロ格闘ゲーマー) 遠藤雅伸(『ゼビウス』開発者 / ゲームの神様) 落合陽一(メディアアーティスト) 大前広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン) 川上量生(ドワンゴ代表取締役会長) 河野一二三(『クロックタワー 1・2』クリエイター)
清水 崇(映画『呪怨』監督) 清水 亮(天才プログラマー / UEI代表取締役社長) 白井暁彦(エンタテイメントシステム研究者) 菅 俊一(映像作家 / 研究者) 細井浩一(立命館大学映像学部 教授) 真鍋大度(メディアアーティスト) 森下一喜(ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長) 簗瀬洋平(ゲームデザイナー / シナリオライター) 吉田修平(SCEワールドワイド・スタジオ プレジデント) 渡辺修司(立命館大学映像学部 准教授)
本書の主な内容
進化する家庭用ゲームコンソール(ビジュアル図鑑)
ゲームの面白さの本質に迫る各インタビュー
歴史に残るビデオゲーム1000本(1958年以降の代表的なタイトルをゲームジャンル別に年表化)
企画展『GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜』について
開催日時:2016年3月2日(水)〜5月30日(月)
会場:日本科学未来館 企画展示ゾーンa・b
主催:日本科学未来館、フジテレビジョン、角川アスキー総合研究所
企画協力:バービカン・インターナショナル・エンタープライズ
特別協賛:PlayStation®
協力:CG‐ARTS協会、株式会社セガホールディングス、株式会社タイトー、立命館大学ゲーム研究センター、株式会社アフレル、インテル株式会社、カドカワ株式会社、株式会社KADOKAWA、株式会社カプコン、KINACO、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社jig.jp、株式会社スイッチサイエンス、株式会社スクウェア・エニックス、東京理科大学近代科学資料館、株式会社ドワンゴ、株式会社ナイアンティック、日本ゲーム博物館、任天堂株式会社、株式会社ポケモン、マイコン&ゲーム BEEP、山崎功
後援:文部科学省、デジタルコンテンツ協会、デジタルメディア協会、日本オンラインゲーム協会、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)、りんかい線、TOKYO MX
平成27年度[第19回]文化庁メディア芸術祭協賛事業
本件に関するお問い合わせ
株式会社角川アスキー総合研究所 ■TEL:03-5216-8125 ■WEBサイト経由からのお問い合せ:お問い合わせフォーム

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