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オープンイノベーション担当者が最初に読む本 外部を活用して成果を生み出すための手引きと実践ガイド

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オープンイノベーション担当者が最初に読む本 外部を活用して成果を生み出すための手引きと実践ガイド

オープンイノベーション担当者が最初に読む本 外部を活用して成果を生み出すための手引きと実践ガイド

羽山 友治
ASCII STARTUP

価格:1980円(税込)

発売日:2024年3月1日

ISBNコード: 9784049112108

サイズ : A5判

総ページ数: 240ページ

商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 13.7 mm

※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

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新規事業やCVCで理解すべき”日本が知らない世界標準”がわかる!

事業担当者必携のオープンイノベーション入門書。日本から先行する数々の海外事例を約10年追い続け、研究・実務双方の面からオープンイノベーションについて検討を重ね続けている識者が披露する、企業の担当者にとって明日から使える実践的なノウハウを伝えます。
本書は、主に海外の研究論文をファクトベースに、オープンイノベーションの定義から、新規事業、CVC、DXなども含めた立ち位置を区分けし、実務担当者に必要なアクション・必要な解決策が明解にわかる内容を中心に作成しています。

■本書の特徴
-オープンイノベーション担当者を対象。特に、日々の業務で使える実践的なノウハウを掲載。
-経験や伝聞だけでなく、主に論文や書籍などの文献、特に海外の多数の論文を根拠に参照。
-個別具体的な内容や汎用性のないもの、また仲介業者視点によるバイアスなどを排除した内容。
-オープンイノベーション・コーポレートベンチャリング・CVC・新規事業開発などのイノベーション周りの語句の関係性を整理。
-外部活用としてのオープンイノベーションを実行するチームを企業が(知財部や情報システム部のような)機能部門として持つことを提案。

■本書で解決できる課題例
新規事業開発を実施する中でのオープンイノベーション活用方法
オープンイノベーション担当者が把握すべきニーズ
オープンイノベーションや新規事業におけるチームの役割
1人だけの担当者で実践する方法/大企業以外での実施方法
オープンイノベーションチームに適した人材登用
本書で解決できる課題
はじめに オープンイノベーションチームがあらゆる企業に置かれる日
本書の使い方
第1章 オープンイノベーションの基本事項:「そこに効果はあるのか?」と言われたら
第2章 オープンイノベーション活動:プロセスとして知るべきWFGMモデル(Want, Find, Get, Manage)
第3章 オープンイノベーションの手法と仲介サービス:業者一覧とサービスの使い分け
第4章 オープンイノベーションの実践:協業プロジェクトの成功に関わる要素とは?
第5章 オープンイノベーションコンテスト(概要):効率的な探索に欠かせない基礎知識
第6章 オープンイノベーションコンテスト(実践):有望な協業パートナーの選出方法
第7章 コーポレートベンチャリング:ベンチャー・スタートアップ企業に限定したオープンイノベーション活動の要点
第8章 ユーザーイノベーション:最も獲得が難しいニーズに関する情報を活用せよ
第9章 オープンイノベーション活動に関わる人的側面:組織と個人で求められる効果的アプローチとは
第10章 オープンイノベーションと知的財産権:成果を出した先進的な企業は何をやったか
第11章 オープンイノベーションと情報収集:ルーティンとして押さえておきたいノウハウを解説
第12章 オープンイノベーションとDX・新規事業開発:活動の幅を広げる役立つツール群
第13章 非メーカー系大企業・中小ベンチャー企業・非営利組織のオープンイノベーション活動:各種組織での実施におけるメリットと課題
第14章 海外企業のオープンイノベーション活動:論文で精査された知られざる事例
Swarovski/Haier/Hisilicon/AirAsia/AstraZeneca/Janssen Pharmaceuticals/Google/Unilever/Carlsberg/SAP/Samsung Electronics/中国メーカー3社
おわりに
推薦文 紺野 登 多摩大学大学院教授、一般社団法人Japan Innovation Network代表
参考文献
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